ネットショッピングもウィンドウショッピングも大好きな私ですが、何かを買うとなるとアホみたいに考えます。
失敗したくないのもあるし、変に拘りが強いのもあるし、要は面倒くさいヤツなんですよ。
億万長者なら、買って気に入らなければ買いなおしーなんて出来るんでしょうけどね!
そんな夢みたいな考えは捨てて…予算があるからこそ選ぶ楽しみもあるんです!
これだ!って商品に出会えた時の達成感は半端ないですよ!アドレナリン大放出!
で、まぁ変なこだわり云々は置いといても、物選び迷う事ありません?
そんな時の選び方と言うか、ちょっとした心理テストみたいなものなのですが、ケースがハマればとてもスッキリしますよ!
もともと心理テスト
ちょっとした心理テストみたいなものと言いましたが、もとは心理テストなんです。
そのテスト内容はこれ。
まず、あなたの理想の人の条件を3つあげて下さい。
3つ条件は浮かびましたか?それでは…
その条件に合う人が100人居た場合、あなたはどうやって理想の人を選びますか?
この心理テストでわかる事はあなたが1番大事にしている理想の人の条件なんですよ。
ケースバイケースなんですが、とても上手くできてるなぁと思ったんです。
当てはまらない場合もあるけど、要するに、3つ最高条件の中から結局1つを選べって事ですもんね。
買い物に応用していこう
迷った時はあみだくじ!でも良いとは思うんですが、運任せじゃなく、合理的に選ぶのも悪くない。
例えばですね、私がよく迷うのは
・値段
・可愛さ
・機能性
です。
これ、迷うと言うか私的に物の3大要素ですね。
で、よくあるんですが、値段は良いけどデザイン微妙、可愛いけど機能悪いなどなど…
自分の中でボーダーライン決めて探してると、全体的に合格ライン!って商品が数点出てきた時にこの心理テスト!
この商品の場合、どれで選ぶ!?って考えるんですよ。
だいたい私の場合、見た目の可愛さが勝つんですが…可愛さで迷った場合は今度は可愛さ選択!
理想的な形、理想的な色、奇抜さ、とかで考えます。
ぱっと見で可愛いのと思えば形が気に入った物を。
色味が大事と思ったなら、好みの色がある物を。
誰も持ってないようなものをと思ったら、珍しそうな物を。
って感じで選びます。
厳密に言うと、ここまで細かく考えてはないんですが、自分が何を欲しがっているのかって事に向き合う手段ですね。
ケースによっては全然使えないんですが、ポイントとしてはフワッとニュアンスで考えると使いやすい。
感覚だけで生きてるような私にはピッタリなんですよね。
まとめ
物の選び方と言うか、自分との向き合い方ですね。
欲しいものじゃなくても、断捨離の時とかにも使えるかなーと。
アレもコレも!と何か考えて迷った時に、あみだくじするくらいの気分で考えてみると良いかなぁと!
ちなみに優柔不断なのか、私は皆んなで何か決めるとなると、あみだくじとか乱用する派。